Don't ドンッは遊び?ゲーム?!
ドンッドンッ Don't と言う1歳児
1歳5か月の娘がここ数日でまた新しい英単語を話し始めました。
「 ドンッ、Don't 」です!
ただのドンドンという擬音語のようでもありますが、今回の娘のケースは英単語としてもよいと思っています。
私は気付いたときにできるだけ娘に英語で話しかけるよう意識しているのですが、娘がしてはいけないことをしたときに、「No, Don't」とよく言います。
それを何度も聞いている娘は、ドンッを覚えたようです。
私がして欲しくないことをしながら、
例えば、危ないから触らないでほしいキッチンのガスコンロに手を伸ばしながら、「ドンッ、ドンッ」と言うのです。
それも自分はどや顔で親の私の顔色を伺いながら!
危ないから上って欲しくない階段に足をかけながら「ドンッ、ドンッ」
洗剤など入っている引き出しを引っ張りながら「ドンッ、ドンッ」
絵本を破ろうとしながら「ドンッ、ドンッ」
何か得意気に私を見ながらこんなことを繰り返しています。
いたずら好きの1歳児、こちらもヘトヘトです。笑。
Don't はダメと理解していない様子
娘の場合、明らかに私がしてほしくないことをするときに「ドンッ、ドンッ」と言いながら動作しているので、ドンッをただの擬音語ではなく、何か意味を持たせて話していると思います。
彼女の発音、時々ドンッの後に小さなト、ドンット、がきちんと聞こえます。
しかし、私が意味している「Don't. ダメ。」は彼女には通じていないのか、Don’tなことを私の顔を見ながらちょっと楽しそうにやるのです。
何かの遊びだと思っているのでしょうか。
1歳児の頭の中ではドンドンゲームかもしれません!
Don't.
意味は通じていないかもしれないけれど、前回のBeeに続いて話した1歳児が話した英単語ということにしたいと思います。
前回のBeeについてはこちら ↓
Don't の意味を分かってほしい
英語日本語にかかわらず、ダメなことはダメと分かってほしいですよね。
しつけとも関連すると思います。
Don'tが彼女のしつけに効果のある言葉になってほしい。
どうしたら通じるのかな。
とりあえず、思い付いたこと、
今後はDon'tの後ろに文を続けて言ってみるようにしたいと思います。
Don't open the door.
Don't put it in your mouth.
Don't touch it because it will hurt you.
言うときの私の表情も真剣に。
今でも十分険しい顔だと思うのですが!
効果があるのかどうか、
引き続き成長を見守りたいと思います。