できるときに英語!

日常に好きな英語を取り入れながら暮らす主婦のブログです。

肌寒い朝!英語で言うならchillyを使おう


スポンサーリンク

今年は夏が本当に暑かったですよね。

このままずっと暑いわけではないよね?!秋、そして冬はちゃんとやってくるよね?!と思っていましたが、、

今朝の外気温は7℃。

ついに肌寒い朝の時期がやってきました。



肌寒いはchilly

私が昔オーストラリアブリスベンでホストファミリーの子供達と話していたときのこと、

冷んやりする朝に、おはようの挨拶の後、

"It's chilly."

と言われました。

私が"Cold?" と聞くと、

"Not cold, chilly."

と教えてくれました。

これがきっかけでchillyという単語を覚えたなぁ、と今も当時を思い出します。


気温を表す英語

出会った人と会話を始めるときにまず話題にすることは、天気や気温の話が多いですよね。

「いい天気だよね。」「今日は冷えるよね。」

などなど。

英語でも一緒ですし、世界中どこでも誰かと話し始めるきっかけはこんな感じなんだろうなと思います。


英語で気温を表す代表的な形容詞は、

hot(暑い) warm(暖かい) cold(寒い) cool(涼しい)

これらは学校でも習いますし、よく知られていますよね。


chilly (肌寒い、冷んやりする)も、使われる英語として覚えておきたいです。

cold(寒い)と cool(涼しい)の間ぐらいの体感で使われます。


形容詞 chilly 名詞と動詞 chill

形容詞はchillyですが、名詞と動詞だとchillです。

名詞 chill (冷たさ、寒け)

動詞 chill (~を冷やす)


冷蔵庫にチルド室、ありますよね。

あのチルドはchilledですね!

動詞のchillから形容詞化して chilled(冷却された、冷蔵の)の意味です。


今朝は凍える寒さではないけど冷んやり。

オーストラリアブリスベンでは日本の真冬のような寒さはないけれど、chillyな朝がたくさんありました。


何だか冷えるな~と感じたとき、

It's chilly. 

使ってみてくださいね!