4歳児が熱中☆マイクラまいぜんシスターズで覚える英単語
幼稚園年中さん4歳の娘、最近の会話にびっくりする英単語が混じっています。
「ネザーでインゴットを手に入れるために~、ブレイズを召喚して~、」
「ウィザーが来る!セキュリティをしっかりしてディスペンサーで倒さないと~」
なになに?Blaze?Ingot?
私もびっくりですが、これらをどこから覚えたかと言うと、
ぜーんぶ まいぜんシスターズ の影響です!
まいぜんシスターズが面白い4歳児
4歳の娘は幼稚園年中さんになり、クラスでお友達と仲良く遊ぶことも多くなりました。
仲良くなったお友達に流行りの遊びをおしえてもらうこともたくさん。
夏休み前頃から覚えてきたのが、マイッキーとぜんいちごっこです。
親の私は何のことだかさっぱり意味不明!
ママ友に教えてもらいながら早速調べてみると、、
Minecraft(マインクラフト)というビデオゲームの実況動画に出てくるキャラクター、とのこと。
マイッキーとぜんいち で まいぜんシスターズ、という二人がYoutube動画で楽しくゲーム実況してくれているようです。
ほー、なるほどー。
さらにはまいぜんシスターズが大人気ということも初めて知りました。
私が
「マイッキーとぜんいちってこんなのらしいねぇ」
と言いながらちょっとYoutube動画を見せたら、、
娘はもうドハマりしてしまいました、。
夏休みも連日まいぜんシスターズの動画を見てはマイッキーやぜんいちの真似をして楽しむ、
その繰り返しです!
カメのマイッキーとうさぎ人間のぜんいちの話し方が面白くて好きなようです。
おかげで彼等が話すことを全部覚えるので、そこで出てくる言葉の影響は相当大きいです。
ゲーム Minecraft
このマインクラフト、通称マイクラ、今や世界的に大人気なビデオゲームです。
スウェーデン出身のプログラマーが当初1人で作り上げたようで(凄すぎです!)、ゲームには英語が溢れています。
ブロックを使いながら家を作ったり敵と戦ったり、様々な冒険を楽しむゲーム。
我が家にマイクラはありませんが、娘のお友達の家にはマインクラフトがあり、いろいろ教えてもらっています。
このゲームでマイッキーとぜんいちが冒険しているのですね!
そこに冒険の中で出てくる英単語がたくさんあるわけです。
母、やっと納得です。
Minecraftで覚えた英単語
まいぜんシスターズの動画を毎日見る娘。
基本的に私が家事などをしていて忙しいときに見せています。
私自身が一緒に集中して見ることがないので、私の知らないうちに娘が自然と覚えているという状況です。
一体どんな言葉を覚えたのでしょうか?
4歳の女の子がマイクラから知った英単語、
「」内の娘のコメントと共に確認してみます。
Blaze (炎) 「ブレイズは赤くて燃えてるからね」
Chest (大きめの木箱) 「チェストは箱。中には大事なものが入ってるから開けてみなきゃ」
Tornado(竜巻) 「トルネードが来たら凄い風だから怖いんだよ」
Nether(地下の) 「ネザーってどこにあるの?」
Ingot(鋳塊、溶融した金属を型にはめて固めたもの) 「金のインゴットがいるよね」
Security(安全) 「敵に入られないようにセキュリティしなきゃ」
Ravager(破壊する人) 「ラベジャーにやられるー、どうしようー」
尋ねればまだまだ単語が出てきそうですが、これだけでもすごいと思いました。
英単語が示すものをイメージでつかんで大体の意味を分かっています。
あとは、私が、
「Netherは地下だよ、ingotは塊まりだからね」
など補ってあげればよいかな、と。
そして発音もカタカナではなく英語で言ってあげれば、英単語なのだと分かってくれそうです。
本当に子供の脳って柔軟ですよね!
簡単な語から難しい語まで普通に覚えてくるので感心です。
我が家のまいぜんシスターズブームはまだまだ続きそう。
可愛いマイッキーとぜんいちを楽しむだけでなく、英語知識を増やすことも促しながら今後も見ていきたいと思います☆